◎ありがとうございました。映画の完成度は勿論です。終わって、軽々しく感想を述べられることができない感動を覚えます。家族、職員他の人たちの想いの詰まった映画ですね。【50代女性・教員】
◎現場のリアルな様子が見れる映画でとてもよかったです。うちの施設にもこんな人いるな〜と思いながら見れました。是非、一般の方にもたくさん見てもらいたいと思いました。また、職員としての支援の仕方、いろいろ考えさせられました。利用者が、笑顔で暮らしていけるよう、あらためて頑張りたいと思いました。【20代女性・作業所職員】
◎生き生きとした生活記録だったと思います。一人ひとりにちゃんと役割があるんですね。得意な分野をみつけて個性を伸ばすことって大切ですね。仲間のひとりとして当たり前のこととして地域に受け入れられるようになればいいなと思いました。何とステキなご家族でしょう。きっと明日は天気になると信じています。映像の温かいまなざしが印象的でした。障害という字が「しょうがい」となっていましたが、そんな差別や偏見をはね返すようなパワーを感じました。【50代女性】
◎出演者たち、特に親たちの表情がよかった。障がい者の理解にはよい映画。職員の対応、辛抱強いつきあいに感銘を受けた。【70代女性】
◎彼らを理解していく姿がステキでした。彼らを理解できたら、パニックになってもあわてることはないとわかった。【50代女性・修道女】
◎彼らなりのゆっくりした時間の中で、純真にまじめに一生懸命生きている姿に、私たちが見習わなければならないものがたくさんありました。ある時期の葛藤を乗り越えての、ご両親の深い愛情、喜びに感銘を受けました。【60代女性】
◎発達しょうがいの方の生活を見ることができ、私たちと変わらない!ということを再認識しました。【20代女性・コーディネーター】
◎利用者と保護者と職員が、急がないでゆったりと共生していることがよく見えました。楽しい、素晴らしい映画でした。【60代男性】
◎働き始めて2年目にこの春からなりました。3月に年長児が卒園し、急にこれからどうなるのだろう・・・と思った矢先、この映画を知りました。映画を見て、彼らが大きくなっても自分のペースで楽しんで生きていけるような場所作りも必要なんだということをあらためて知りました。ありがとうございました。【20代女性・知的障害児通所施設職員】
◎若いとき、黒澤明監督の『どですかでん』を見たときと同じ強い衝撃を受けました。さっと言葉に出せないくらいズシンと心に響くものがあります。【60代女性】
◎「心豊かになる」という不思議な体験でした。【50代男性】
◎人間は愛すべき存在であること、そして、全ての人に優しい社会でない社会は、私たちにも生きにくい社会であること、全ての人の意思を尊重することの大切さがよくわかりました。ありがとうございました。【50代男性】
◎利用者の皆さん、ご家族、職員の皆さんが知ってほしいという思いが本当にたくさん詰まった映画だと思いました。ありのままの姿が見られたことが、とても嬉しく思いました。私自身も、これから新しい事業を始めるにあたって、利用者の方とゆっくりゆっくりゆっくりと関わっていきたいと思えました。ありがとうございました。【20代女性・福祉事業所の職員】
◎涙は少しだけで、笑顔と笑いがいっぱいのステキな映画だと思います。とかく福祉は、暗く、難しいイメージでとらえられがちですが、とても前向きなメッセージを感じることができました。【30代男性・施設職員】
◎障害をもつ方々を支援する側の姿勢が素晴らしく、とても参考になりました。自分はどうだろうか?職員にどのように伝えていけるだろうか?見直すきっかけになりました。【40代男性・施設職員】
◎リアルな自閉症の方々、知的障がいの方々の姿が、これまで映像で流れたことはないと思います。この映画には、本当にそのまま、何も飾らず、苦しいことも楽しいことも、すべてが包みかくさず映し出されていました。感動しました。うちの施設にいる方々と同じような方々ばかりでした。利用者の方々、みんなイキイキしてますね。最初から笑いっぱなしで、最初から泣きっぱなしでした。もっともっと多くの人たちに観てもらいたいと思います。一般の方々に是非観てもらいたいと思います。【女性・施設職員】
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