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ドキュメンタリー映画「あした天気になる?」オフィシャルサイト

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あした天気になる?発達障がいのある人たちの生活記録
                                                 

★完成記念上映会 感想 くらじの郷★
両日とも、雨の降る寒い1日となってしまいましたが、大勢の方々がいらっしゃってくださいました。
監督・スタッフ共々御礼を申し上げます。ありがとうございました。

くらじの郷上映会風景1 くらじの郷上映会風景2 くらじの郷上映会風景3
                            出演者の方たちが舞台挨拶を行いました。
    
2009年2月22日(日)鞍手くらじの郷

◎発達障がいの人のありのままの姿と対処の仕方がよくわかりました。是非多くの人に見てもらいたい映画だと思います。【会社員】

◎皆さんの生き生きした姿、とても感動しました。自分の子も元気に働く、そして人生を楽しめる人に、そして、そんな地域になるように私たち親ができることを頑張ろうと思いました。【自営業】

◎いい映画でした。監督さんの思いが良く出て、利用者さんを支援して下さる皆さんの心温まる映像と、今日は親が来てくれるとの思いで夜遅くまで待つ姿に、何か目頭があつくなりました。私も障害者の親として施設にとの思いもありましたが、あまりにもハンディが大きすぎて施設に託す勇気はありません。これからも親子で頑張っていきます。支援員さんに負けない愛情を娘に注いでいきたいです。今日はいい映画、有難うございました。【50代男性】

◎みんながのびのびと共生できる環境をと願わずにはいられません。素敵なドキュメンタリーをありがとうございました。【主婦】

◎ご家族のご苦労を思うと、一言では言い表せないものかも知れませんが、澄んだ心、ガラスのような心、何か大切な大切なことに触れさせてもらった時間でした。私の心に問いかけられました。ありがとうございました。【主婦】

◎今回、この映画を見る機会を得て、本当に良かったと思います。一生懸命に生きている皆さんから、力を元気をもらいました。【主婦】

◎映画を見て本当に良かったと思います。少しでも理解ができるように、地域の私たちも頑張り、協力したいと思いました。【主婦】

◎とてもよくできていると思います。この施設が他の施設とどう違うかはわかりませんが、一人ひとりの幸せを考えていると思わせるものでした。【主婦】

◎いい映画を作っていただけました。親の言いたいことを目で見てわかるように表現してくれていました。本当にありがとうございます。【主婦】

◎自閉症の方たちの変化、成長に驚きました。障害を特別なことと思わない、その考え方に勇気づけられました。【主婦】

◎日頃思ってない世界に、よくぞ導いて下さいました。後から後から泣けます。それにしても親御さんの明るい前向きな姿に感動いたしました。ありがとうございました。【主婦】

◎社会不安の中で、明るい希望を見いだせるような中身の濃い内容で、障がい者を見つめるのでなく、ひとりの人間として明るく精一杯生きている人たちの喜怒哀楽がそのまま描かれ、見る人に元気をくれる、勇気をくれる内容だったと思います。監督さんの生命の温もりを感じさせてくれるし、監督さんの思いが伝わってくる映画でした。「あした天気になる!!」という気持ちで私も子どもを見つめ、生きていきたいと思います。【50代女性】

◎自閉を持った親が、我が子をかわいいと思えると言ったことにとても感動しました。環境さえ整えば、適応できることがわかりました。【30代】

◎自閉症の障がいを正しく理解できるいい映画ですね。【40代女性】

◎障害を持つということ、普通に暮らすということ、社会参加するということ、日常が伝わるよい映画でした。これから毎日、天気で過ごせる社会にと望むばかりです。【50代女性】

◎もっともっと真剣に生きようと改めて思いました。ありがとうございました。【40代女性】

◎障がいのある人の気持ちに寄り添うことがいかに大切か、時間をかけてじっくりと向き合っていくことの大切さを学びました。少しずつでも、人間は皆成長していく、そういう希望が持てました。【60代女性】

◎みんな一生懸命生きているんだなあと感じました。私も映画に出ていた人に負けないで、一生懸命生きていこうと思います。【50代女性】

◎地域にダウン症の人がいて、子どもの頃から考えるところがあり、この映画で、特別視、特別扱いせずに接することを学びました。【60代女性】

◎一人でも多くの方、特に障害を理解されていない方に、障害に対する誤解を解いて頂くためこの映画をご覧頂く機会を広く持って頂ければと存じます。【40代女性】

◎私も自閉症の息子を持っています。親の思いに特に共感しました。【自営業手伝い】

◎こんな良い映画が出来て(作っていただいて)嬉しく思います。"あした天気になれ"ではなく、"あした天気になる"ですね!今こんな世の中になっているからこそ、この子らが必要だと思います。【養護学校教員】

◎学校で、障害を持つ子と関わる上で、社会に出ている障害者の姿はとても大切で、今現在の私たちが何をすべきか学ぶことができます。今回も、自分の関わりを振り返りながら、見させていただき、自分の仕事の甘さを思いました。障害を持つ方たちが偏見なく社会に受け入れられていくことは、やはり簡単なことではありませんが、本当にありのままの姿が認められる社会を望みます。そのために、自分の力も使いたいと思います。【中学校教諭】

◎映画の完成本当におめでとうございます。知った方が生き生きと生活しておられる様子を見て、本当に嬉しく思いました。このような施設が増え、障害者との共生が当たり前になることを心から祈っています。【小学校教諭】

◎知的障がいの方々の姿がそのまま描かれており、施設の方、保護者の方の思いを含め、とても良い映画となっていました。【教員】

◎保護者の方の想いが胸に響きました。【教諭】

◎利用者の皆さんの生き生きとした姿に、勇気と元気をいただきました。保護者の方の思いもよく伝わってきました。【公務員】

◎私たちが知らないことがいかに多いかということを改めて感じました。一般的には、なかなか接する機会が少ない。まずは、知ることから何かが動きそうな気がする。行政的な施策も「人の心」が基礎になっていないと価値がないのかもしれないと改めて反省。【公務員(福祉関係)】

◎受け持っているクラスにも自閉症の子がいて、接し方に日々戸惑っていました。無理せず、彼のペースに寄り添うことを大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。【保育士】

◎福祉施設職員として、学ぶところがたくさんありました。行動障害は周りの環境、対応のまずさからくることも日々痛感しています。うまく行動療法を取り入れ、強化子を上手に使っていると思いました。ここまでになったのは、職員の方々が利用者さんへの気持ちに共感し、寄り添う姿勢がいつもあったからでしょう。いずれは、サンガーデンの皆様も、住み慣れた家、地域に戻り、当たり前の生活ができるようになっていければ・・・と思います。暮らしぶりが見え、顔が見える。そんな施設ですね。多くの人に観ていただきたい映画だと思いました。【保育士】

◎ゆたかの里がゴールではなく、地域で共生するための通過点であるということ、親亡き後のことなど、現実の生活の中で、日々の関わり方等、更に深く思いをと、心新たに感じました。「当たり前に、ありのままに」という思いで関わっているつもりでしたが、その中に、「何を目指して」という課題も持たなくてはいけないと感じました。【支援員】

◎ホームページで映画制作時より期待していました。期待を上回る出来で、職場の仲間や保護者さん、利用者さんにも見てもらいたいと思いました。理想とする施設像がここにありました。【支援員】

◎施設で働いているのですが、参考になるところがたくさんありました。私の職場の利用者の方と重なる部分もありました。【支援員】

◎日々の生活を思い出し、今一歩前進の支援に役立ちたく思いました。感動、ありがとうございました。【支援員】

◎とても楽しく観させていただきました。私は今、就学前のこどもたちと共に過ごしていますが、その子どもたちがこれから数年先、そして成人以降、どんな風に生活していくのか、成長していくのか拝見できて、とても勉強にもなりました。幼児期の子どもたちも保護者の方も、本当に"シンドイ"時期の真っ直中の方が多いですが、今日は、この記録を拝見できたことで、今の子どもたちや保護者の方に何が必要なのかな・・・と初心にかえる思いをすることができました。ありがとうございました。【通園施設指導員】

◎同じ知的障がい者施設に勤めています。とても素晴らしい映画だったと思います。施設の想いや職員の想いを聞き、目標にしたいと思いました。新体系に移行するには更なる意識改革が必要だと痛感しました。本日は、素敵な一日を過ごさせていただきました。ありがとうございました。【福祉職員】



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