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あした天気になる?発達障がいのある人たちの生活記録
                                                 

★伊勢原上映会実行委員会 感想 伊勢原市民文化会館★
大勢の方々がご来場くださいました。
監督・スタッフ共々御礼を申し上げます。ありがとうございました。
  伊勢原・会場風景1 伊勢原・会場風景2 伊勢原・会場風景3
会場内の風景
2009年6月4日(木)伊勢原市民文化会館(小ホール)

●障害者の方への見方が変わりました。私たちと同じ人間で、ただ発達が遅れているだけで、毎日成長して一生懸命に生きている。本当に凄いと思いました。

そして色々考えさせられる素晴らしい映画だったと思います。ありがとうございました。(20代、学生)

●生きる源を頂きました。このような映画はもっと多くの方が視聴できるといいですね。(40代、教育関係)

●サンガーデンの方々の行動の捉え方が、優しくてとてもよかった。家族の人のお迎えを待つ姿が、親としては涙が出ました。大場さんがとても魅力的に見えました。障害のある人もない人もそれぞれの違いや、自分の当たり前と思っていること、違っても受け入れあい、優しく譲りあえる社会になれたらと思います。(40代、当事者家族)

●今までなかなか生活面を見ることが無い世界でした。ちょっと感じが変わりました。(60代・女性)

●発達障害を持つ方の日常であったり、心の変化を包み隠さず、とても前向きな雰囲気で見られて、改めて貴重な機会でした。社会づくりの中で、その多くを担う私たちの「理解」と「行動」で、発達障害を持つ方の明日は天気になるのだと思うし、彼らの心の安定につながると感じました。(30代・女性)

●人と接するときは笑顔になれる心のゆとりのある生活をしていきたい。この世に必要の無いものはないと改めて感じました。(60代・女性)

●障害を持っている児童・生徒と接していますが、日頃色々な疑問や戸惑いを考えている中で、理解が深まれがいいかなと来てみました。納得のいくことが多々あり来てよかったと思っています。(50代・ヘルパー職)

●日々の生活を誇張することなく、事実をありのまま描いていてよかったと思います。家族の方との関わりをもっと見たかったです。(30代・学生)

●日常や成長の様子がよく分かる。見終えて思ったことは、映画で、話すことができる人は苦しみを既に乗り越えた人で、今まさに苦しみの真っ最中にいる人が数え切れないくらいいるのだろうと。障害の有無に関わらず色々な人が生きていることが本当に当たり前になる社会になりますように!(40代・民生・児童委員)

●最初、親や施設で働く方がとても苦労があって大変棚と感じる自分に、もっとゆったりした時間や心のゆとりの持てる自分がいたら、感じ方が違うのかなと思った。そして環境が整えば彼らも確かな成長があることを知った。映画の最後の方を見ていると、段々彼らがいることに違和感を感じなくなり、個性を持った一人がいるだけだなと感じるようになりました。(40代・教育関係)

●生きるということの素晴らしさを改めて感じ感動しました。(60代・主婦)

●感情が豊かであり、人とは本来そういうそういったものだと考えさせられました。(20代・学生)

●もっともっと多くの小中学生に見てもらいたい映画だと思いました。みんなが少しずつ優しくなればもっとよい社会になるのだろうなと思いました。ありがとうございました。(30代・会社員)

●こういうドキュメンタリー映画は他の映画に無いものだと思います。何回でも見てみたい映画です。発達障害の方は普通の健常者と同じ、一人ひとり性格が違い、普通の生活を営めていると感じました。もちろん職員の方の協力(支援)があってのことですが、日々社会が流れていく中で、不安なモノと戦井ながら頑張っているのを見て感動しました.得意なこと(絵や図や駅名)を活かす機会をもっと社会が作るべきだと思います。(20代・学生)

●登場している方は幸せです。地域でこのような支援をなされることを望みます。家族の方がいきいきしていて素晴らしい。プライバシーを乗り越えた作品に拍手。(60代・女性)

●当事者の笑顔、声、家族の支える原動力となっていること心に強く残りました。地域の見守り、理解が普通である社会を目指したいですね。(40代・女性)

●町中で知的障害者の方とすれ違うことがあります。どのように接したらよいか一瞬戸惑います。それは私自身の気持ちの中に、いつでも標準という物差しがあるからなのです。今日この映画を見て、その標準という考え方を捨てなくてはいけない、特別視してはいけない、みんな同じ人間なんだということを心のゆとりをもって接していこうと思います。(60代・女性)

●福祉の仕事(保育士、介護福祉士)しかしていない私。この映画を上映すると知って一人で見に来ました。とても興味深く見せていただきました。これからの社会偏見など無く、よりよい生活が送れるようになるといいですね。(30代・女性)

●今日は子供と二人で見に来ました。子育てに悩んでいましたが、前向きに頑張ろうと思いました。(50代・女性)

●地域の中に溶け込んでいる様子がとても素敵でした。一人ひとりの発達障害に寄り添ったプログラムがあり、成長している様子が分かり嬉しく思いました。

50代・教育関係)

●現在、小学校で過ごしている発達障害の子どもたちが大人になってどういう風になるのかなと、時々考えます。今日の映画は、これから自分がどうしたらよいかを含めて色々考えました。一緒に過ごしたことのある子ども達とダブりました。(50代・教育関係)

●発達障害を世の中の人が理解することが一番と思います。民生委員となり障害者を知る機会が多くなりましたが、このような映画がつくられ,観ることができ、ありがたいことだと思います。これからも,折があるごとに知る機会を得、理解していきたいと思います。(民生・児童委員


                        
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