2013年9月21日(土)
久喜市中央公民館
感想文
- 見に来て良かった。暖かく見守ることの意味を考えるきっかけになった。「見守り」ではない「見守る」の深い意味がある。発達を理解していないと出来ない。
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子どもたちを見守りながら自主性を求めて行く所はとても共感しました。施設環境・スタッフの人数や男女差・保護者負担などの違いはありますが、参考にさせていただくことが多くあり、とても学びました。今後の活動に料理や材料選びなど役立てたいと思います。
- 職員さんが子どもの気持ちをくみ取り、考えていることがよく分かる内容で、放課後活動に関わっていない人にも観てほしいと感じました。子どもたちの笑顔だけでなく、パニックや問題行動も描かれていて、待つだけでなく子どもの心情に合わせて職員さんたちが支援している姿がとても勉強になりました。
- 3年間の記録のほんの一部でしょうが、こぴあのようなすてきな学童の様子を知ることができて今日は嬉しいです。その場その場に応じた子どもへの声がけ、対応の仕方等、支援の大切さを改めて感じました。子どもってすばらしいですね。ちいさなトラブルを通して学んでいく力を持っているのですから。
- どうする?どうしたい?を○○しよう、○○しようねより大事にしている。主体性、自己決定、自己肯定を辛抱強く待つ姿勢を第一に大切にしているのが素晴らしいと思った。集団遊びへの“ためらい”を受け止めて、観察しチャンスを見逃さず、背中をさりげなく押している。信頼関係がしっかりと確率していると感じた
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育にカメラが入ること。私なら怖いです。他の学童の様子を見たことが無かったので「あっ、ここでは待つができてるな、これでいいんだ」と思うところ。財布個人持ちやシッポ取り「すてきだな。取り入れたい」と思うところあり、自信にもなり、向上心に火が着きました。ナレーションがすごく素敵で、子どもの代弁が手本にしたいと思いました。「不安・・でもいい匂い、食べてみようかな・・」心がアレコレしながら子に接したら、すごく充実した保育ができるようです。
- 自分達の活動と重なる場面もたくさんあり、今後の放課後活動につなげていきたいと思いました。時には楽しく、時には考えさせられる場面があり、とても勉強になりました。スタッフと子どもの信頼関係の大切さ、見通しを持たせることの大切さ、無理強いではなく、自分から行動を起こすように導くことの大切さが伝わる良い上映会でした。
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子どもたちがゆっくり育っていくという放課後活動の良さが伝わる良い映画でした。児童デイが増え、預かるだけという所が増えていると思います。モンキーの活動も子どもたちにとっても成長できるよう期待しています。
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障害児の放課後活動の様子に接するのは初めてでしたが、とてもよく理解できました。特に『パニック』や『気持ちの切り替え』の場面は、印象的でした。変わらない仲間での集団活動を通して、他者への興味感心を『関わりたい』という意欲へ育ち、意欲が引き出され、成長が進んでいくという、障害の有無に関係ない真理だと思いました。
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子どもたちの願いや葛藤に寄り添い、丁寧に関わっている姿に改めて子どもに関わるこの仕事の大切さ、学びました。子どものキラキラした笑顔に、自らの葛藤を超えて成長していく、素晴らしさ実感しました。
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子ども達の力を信じて見守る指導員の方や子ども達のキラキラした笑顔がとても印象的でした。子ども達の為につくった歌もすばらしかったです。これからの毎日の活力になる映画でした。ありがとうございました。
- こどもたちに様々な活動をさせることで多くのことを自ら経験することは、すばらしいことだと思いました。いずれ施設を卒業することになっても、この活動があるおかげで、その子、その子の可能性が広がり、たとえ障害があったとしても、社会に貢献できることがあると思いました。何といっても子ども達の笑顔がキラキラと輝いていて、感動を頂きました。ありがとうございました。
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大切な取り組みをしていただきありがとうございました。映画のあと品川先生のお話もあり深まりました。もう一回ちゃんと観たいと思いました。こぴあの実践からたくさん学ばせていただきました。53人いる中で3人の支援学級へ通う子を見ています。1対1でつかないといけない子どもがいて他の子をたちとの関係作りがなかなかできず。その子にとっても豊かな放課後になっているかを悩み中です。
- 子どもたちに寄り添い子どもたちの表情を丹念に移されていたのが素晴らしかった。子ども達の葛藤を乗り越える様子がよく理解できました。
- とても楽しく拝見させていただきました。自分の学童と重なり笑いあり、うなずきあり涙ありでした。放課後を保障する又、豊かな学童にと、より駆り立てられました