- 監督の飾り気のない話しに元ハンセン病患者への思いを感じました。<50代>
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- ポーランドのビルケナウ収容所を見たときその広さに絶望する程のショックを受けました。
この塔さんの映画を観てその中で生の根源を感じさせる力はすごいと思った。
私は何ができるだろう。何かをしなければと思った。 <40代>
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- 日々の生活の中で人権を意識することのないこの頃にしても毎日の報道ニュースで見る児童虐待、
老人、障害をもつ人達への人権を無視した冷酷な事件に心を傷めています。
若い人達への人権啓発にスポットを当てた企画が出来たらと期待します。<60代>
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- 中学校の頃に見た『砂の器』という映画を見てハンセン病については知っておりましたが
法律改正が1996年ということを知り驚きました。
最近も黒川温泉の件でニュースになりましたが、映画の中の皆様のことを思うと言葉になりません。
間違った認識や固定観念が差別を生み社会復帰への道を閉ざされてしまったことを残念に思います。<40代>
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- とても良い企画をありがとうございました。
宮崎監督が同じ時代に生きて知らなかったことに怒りを感じるとおっしゃっていましたが
本当に人間が生きていくことの真実を、塔さんの生から、この映画から知りました。<60代>
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- どうしても観たかった映画だったのでこのような機会に観られて良かったです。
人間の勝手な偏見が未だに根強く残る、このような課題は風化することなく語り継ぎ、
人間は皆平等ということを強く知らしめる必要があると感じました。<40代>
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- 塔和子さんの詩が人の本当の声を発している詩に私たちはどう答えるのか…
答えはあるのに次から次と弱者を排除する。でも今日の学習は私の新たな一歩にしたい。<50代>
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- 始めに製作者の講演があり内容がおおむねつかめた形で最高の映画を鑑賞できたのが良かった。
ハンセン病患者のこれまでの苦しみが映像を通して理解できました。
可能ならば塔さん本人の講演を聞いてみたい。 <30代>
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- 以前からの塔さんの詩の愛読者です。命の詩の素晴らしさ、社会の裏切りを告発する大変良い映画でした。
宮崎監督ありがとうございました。<50代>
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- 中学・高校等、若い方に鑑賞して頂くと良いと思います。
そういう場所での上映を考えてください。 <50代>
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