- 塔さんは詩のことについて「いのちの綱」と言っていた。いのちということは
本当に塔さんにとってかけがえのないもので詩は大切なものなんだと深く思った。<19歳 大学生 男性>
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- いのちについてすごく考えさせられました。人権に対するいかりや苦しみが痛いほどよく伝わりました。
本当にとてもよかったです。 <11歳 小学生 女性>
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- ハンセン病についてはニュースでしか知らなく、ハンセン病を患った人がどのような
人生を送ってきたのかを映画を通じて痛感することができました。
身近な問題ではなかったのでハンセン病についてや、らい予防法について学ぶことができました。
塔さんの詩はとても感動するものばかりで、色々なものを見たり、感じたりしないと 書けないものだと思いました。
差別や偏見がまだ残る中で塔さんの詩やこの映画を見てもらい、なくしていかなければ
いけないと思いました。<19歳 学生 女性>
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- 一人の人間の視点から見てみると、改めて国が行ったハンセン病患者に対しての政策は
醜いものだったと痛感した。 <24歳 大学生 男性>
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- 看護を学びはじめて4年目となり、改めてハンセン病のこと、塔さんの詩を耳にし、
心にずしりとくるものがありました。
普段「かかわらなければ」ということが大切な職業を選択しようとしている今、生きている今…。
心の中に置いていたい言葉だと改めて思い、もっと、もっと塔さんの事、ハンセン病のこと、
入所者さんのことへの理解を深めたいと思う。 <21歳 学生 女性>
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- 塔さんが体験してきたことは、悲しすぎて、人道ではないけれど、詩を聞いて塔さん見せる笑顔をみて
ほんとうに美しいと思いました。生きるということをもっと考えたい。 <25歳 女性>
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- この映画をこの機会だけにとどめるのではなく、広く、そして子どもたちに是非見せてあげるべきだと思います。
恥ずかしい話し、私も35年生きてきて、本当に無知でした。
スローガンみたいに偏見をなくすとかでなく、この事実をまず知らないといけないと思います。
―――同じ人間としてこの世に生まれてきて――― <35歳 女性 >
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- 心に訴えるものが生の声と言葉からひしひしと伝わってきました。かけがえのないものを改めて、
教えられたような気がします。大変良かったです。単なる啓発に終わらせないで欲しいです。
持続して大衆に意識して生きることを教える機会にしてもらいたいです。 <38歳 会社員 男性>
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- 事実をきちんと見つめる形で、きちんと描かれていてとても大切な映画が作られたと思います。
是非小学校・中学校・高等学校など授業の中で取り入れて観て欲しいと思います。 香川県がバックアップしてくださっているのですから。是非お願いします。
今なお、傷つけられている人達がいないか、私達はもっと色んなことを見つめなければと思います。
「戦争」のためにさらにひどくなった彼ら・彼女らの人生を思うと人として生きることの大切さをもっと考え、
今また危険な「戦争の道」を走らせぬよう私達は平和を大切にしていかなくてはと思いました。 <40代 女性>
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- この映画を観なければ、塔さんの詩を知る機会がなかったかもしれない。
こんな素晴らしい詩を知らなかった自分が情けなかった。
塔さんの生き様には感動するが、国の間違った強制隔離に対する訴えが弱かったように思う。
今後も同じようなことが起こるかもしれない…その時に何が大切なのか、その人の存在、人権を本当に
大切にする国になるまで頑張っていかなければいけないと思った。 <48歳 教員 男性>
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- 生きることの大切さを改めて知らされた。そして、人は一人では生きられないこともまた改めて知らされた。
詩を聞いてその中の中身の濃さに心うたれた。
はじめから最後まで涙が止まらなかった。 <56歳 主婦 女性>
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- 本当に心が洗われた思いです。「いのちをつぐむ」その営みのなんて光耀しいことか!
たくさんの贈り物をいただきました。 <54歳 男性>
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- 重いテーマを美しい映像と美しいナレーションでやわらかくしてくださいました。
何回も島へ行っているのに、まだまだ知らなかったことが多く、恥じ入るばかりです。
人をしばる法とは、それを押し進める大きな力とは、それはハンセンの世界のみならず全ての弱い人々に 現在も重くのしかかっているのですよね。今現在も…。
風の舞の背後に見えるものを、この映画を通して感じました。 <62歳 女性>
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- 島で生活する人々の様子が、塔和子さんの詩を通じて生の形で表現され感動しました。 <82歳 男性>
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- 全編感動で涙ポタポタで拝見致しました。何かの拍子に出しては読み、読みで
医師・小川正子氏の「小島の春」を5回読みましたが、また今夜から6回目を 読み返したいと思います。 <81歳 女性>
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- 「二十四の瞳」と「風の舞」は香川県を代表する映画となったと思う。 <無記名>
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