- 「生きる」ことを見つめていくことの大切さを考えた。
今、子供達の中に不登校などで心の苦しみを持って生きている者がいるが改めて彼らと接する(話す)
ことを見つめるべきだと思った。 <教師 男性>
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- 健康の有難さ。またハンセン病になり国の束縛の生活を強いられ心の叫びが聞こえるようです。
つらい事があったら死にたいと思うこともありますが、この映画を観て弱い自分に気づかされたようです。 <50代 女性>
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- 今まで元ハンセン病の方の公演を聞いたりしていましたがやはり映像で訴えるものは心に、
頭に印象深く残りました。
私達ハンセン病について知る義務があると改めて感じました。
また、私にできることはないかとも感じる映画でした。 <20代 女性>
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- 子供達が交流の為、訪れた所から思わず涙してました。命の尊さ、小学校とか中学校で是非上映されることを
希望します。今の子供たちは命の尊さが薄れて います。弱いものいじめとかする近頃です。
教育委員会を通して実現されますように。 <50代 女性>
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- 遠い所の事とハンセン病をとらえていました。
私の今のささやかな幸せをかみしめながら病におかれた方々の1日も早い快復と幸せをお祈りします。
戦後の心無き政治家達をゆるせないと思う。 <無記名>
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- 塔 和子さんの作った詩を是非読んでみたいと思いました。病気になっただけなのに親と離れて島で何十年も
過ごした日々はとてもつらそうと思います。
もし私がそんなことになったら、きっと生きるのが辛くなって生きていけないでしょう。
塔さんがそんなきびしい所で頑張ってここまで生きてこれたことに塔さんの生きる気持ちが感じられました。 <10才 女性>
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- ハンセン病は本人のせいでもないのにハンセン病になった方は無実の罪の為に何であんなに苦しまなくては
いけなかったのか。
心の中は人間らしい人間。 毎日何も考えずに生きる今の若者たちにハンセン病の方の気持ちは伝わるのでしょうか。
もしかすると隔離されていた分純粋な心のまま生きてこれたところもあるのではと思いました。<親子30代>
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- 間違った政策で人間を人間と思って生きることを閉ざした責任は大きいと思います。
この映画を観て感動し涙をふきながら監督と同じ思いに浸りました。
もっと多くの人にこの"風の舞"を観てもらいたいです。 <無記名>
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- 35年前に結核療養所中にラジオで聞いた「柱」の詩をずっと覚えていて塔和子さんはどんな方かと
思っていました。
映画でお会いできて良かったです。 <60代 女性>
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