- 塔和子さんは、とてもピュアな方だと思いました。アンネの日記のアンネ・フランクもかくれ家の中で
日記を書いていてその描写のすばらしいことといったら、なぜこんな文章がかけるのかを思い出しました。
ハンセン病とはどういう病気なのかすごく気になりました。 なぜ、そんなに差別されないといけなかったのか…。
ふと自分のことを考えました。普通にどこへでもいける。 どこにでも行けることがこんなに幸せなものかを思いながら…
塔さんはこんな逆境の中で強く生きて本当にすごいと思いました。自分の苦しみや悲しみを詩にかえて、
生きていく姿に深く感動しました。こんなにも苦しい環境の中で生きようとする、その姿に 涙がこぼれてしまいました。
生きるということを深く考えました。そしてどんな人の命にも尊さがあるけど気がつかないのです。
命の本当の意味を知る者は少ないのです。塔さんの詩は豊な新鮮な感性で溢れています。
人の心にこんなにも染み込んでいくのは生きていく強さとか、そんな運命をも ひっくりかえすほどの強さが
その詩の中にあると思います。 <無記名>
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- 素晴らしい詩です。文学的にもレベルの高い作品ですね。感動しました。
早速受付で買いました。『風の舞』の第2作目を提案します。
ハンセン病の方々を支えてきた人達に焦点を当てた作品を作ってください。 <男性>
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- 私の心は、映画を見終えて、怒りに震えている。
ハンセン病の隔離は戦前の国策であったとしても、戦後の平和憲法の元でも引き継がれた事に
怒りを感じたのである。と同時に自分も含めて、隔離された世界が日本に存在していた事に改めて
怒りを感じている。命さえも、死後さえも隔離されていた事に改めて怒りを感じた。<男性>
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- 涙が流れ続けました。すばらしい映画で監督の話しを聞けたのもうれしいこと。
たくさんの人々に見せたいです。
私も詩を書きとめていますが自分がなぜ書くかもわかった気がしました。 <無記名>
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- とても良かったです。こうのような映画を製作した宮崎監督や皆様の努力や勇気に 感激しました。
ハンセン病問題についてこれからも誠実に向き合っていきたいと思います。
塔和子さんの苦しみや悲しみの中で一生懸命生き、詩を書かれた生き方に本当に感激しました。
生きているための"綱"だとおっしゃった言葉、忘れません。 <女性>
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- 塔さんがこんなにも幅広い人々に愛されているのはすごい。
一つ一つ読み上げられる詩は本当に涙がでる思いです。詩集の続きを見たいです。
小学生のうちから療養所に訪問して交流を深められるのは大変良い経験だと思います。 人づてに聞く情報を実際に聞いたり話したりするのでは全然状況が違う。
詩を読む機会ももっと増えると思います。 <女性>
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- 今日で映画を観たのは4回目ですが、人として観ておかなければいけない映画だと強く感じました。
塔さんの詩の持つ力に心打たれます。わかっていてもいつも同じ所で涙が溢れます。
生き抜いてこられて、ここに存在されていることが素晴らしいと思います。
宿泊を断られるという事件とその後の心ない人達の仕打ちに、差別の根深さ、意識していない内なる差別の
怖さに痛感しています。<女性>
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- 塔さんの人生、生きるという人間の尊さを知らされた気持ちです。
長い人生はこの「風の舞」ではなかろうか…我々も、もっと生きるという言葉の重さに反省させられる。
これからも元気で人生を送ってもらいたい。<男性>
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- 長い長い…色々な差別の中で強く、やさしく…
一番最後の笑顔がたまらない。 <無記名>
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- "鯛"という詩が一番印象に残りました。一人でも多くの人に観てもらいたい。<男性>
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